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TRIOS5の説明会に参加しました!

[2024.12.18]

9/27に導入したTRIOS5の三度目の説明を12/11、松風の青木様よりスタッフみんなで受けました。

 

約三か月間使用し、患者さんの被せもの、詰め物の作成にもたくさん応用させていただきました。

従来の方法に比べ、

①患者さんの負担軽減

柔らかい材料でのかたどりという苦しい工程がなくなり、途中で休憩しながらカメラで撮る事でかたどりがおえられる。

三次元的に自分の歯を見ることができるので、より治療のイメージがつきやすくなりました。

②術者の負担軽減

かたどりの待ち時間が無くなり、その場で自分が削った形や、噛み合わせた時のスペースなどの確認ができるので、かたどりのエラーがなくなりました。

また出来上がった被せものも、かみ合わせや、接触、内面のフィット感などが良く、調整にとられる時間が格段に減りました!

③技工所の負担軽減

模型作成などの必要がないため、被せものなどを作成する技工所の作業量が減少し、納期も縮まりました。

④SDGs

かたどりや模型作成に必要な材料がも少なく、ゴミが少ない!

 

まさに四方良しのツールだといえるのではないでしょうか?

今のところ、被せもの、詰め物などが再作成になったケースはなく、非常に調子よく使えております。

関係者の皆様ありがとうございます!

メインテナンス、矯正、ホワイトニングなど、さらにいろいろな臨床に生かせるように、勉強していこうと思います。

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